保育園の平日行事と仕事の調整について

保育園といえど、平日行事があります。

保育園は、仕事をしている親が多く、平日行事はほとんどないと思っていました。

もちろん、土日が休みの仕事の方ばかりではないでしょうし、介護など仕事以外の理由で預ける方もたくさんいらっしゃると思います。

そういう方にとっては、平日も土日も関係ないかもしれません。

保育園見学の際、平日行事について確認したところ、年に何回かは平日に行う行事があるとのことでした。

小学校の行事との兼ね合いもあるから、みたいなことを言われました。

うちの保育園の平日行事と仕事の調整

うちの保育園は、次のような平日行事があります。

●夏祭り・・・夕方から行われるので、普段より早めに迎えに行かないといけない。

→ 仕事は早退。

●保育参観・・・年2回、午前中に行われる。うち1回は土曜日、もう1回は平日に行われる。

→ 仕事は、午前中休む。(午後は、保育園で預かってもらう。)

●運動会・・・基本は土曜日の午前だが、予備日は平日に設定される。行事後は、基本的には子どもと一緒に帰宅しないといけない。

→ 仕事は、一日休むか、午前だけ休み、午後は母に預かってもらう。

●発表会・・・平日の午前に行われる。行事後は、基本的には子どもと一緒に帰宅しないといけない。

→ 運動会と同様、一日休むか、午前だけ休み、午後は母に預かってもらう。

平日の行事は、ざっくりとですが、年4回ほどあります。

少ない方だとは思いますし、幼稚園だったらおそらくもっと多いのでしょう。

たった4回。されど4回。

保育園での子どもの様子を見れる機会があるのは有り難いですし、4回くらいなら仕方ないとも思いますが、病気で休む回数が未知数なので、できるだけ有給はとっておきたいなという思いもあります。

何せ、2歳にして、すでに2回入院しているので、また入院するかもという不安があるのです。

運動会と発表会は、基本的には行事後に子どもと一緒に帰宅しなければなりませんが、希望すれば、帰宅しないでそのまま保育園で預かってもらえることはできます。

普段は給食が出るのですが、こういう日は給食がないので、弁当持参になります。

預かってもらえるとはいっても、ほとんどの子は帰るので、お友達がみんな帰る中、我が子だけ残すのもかわいそうですから、結局一緒に帰ることになります。

保育園によっては、そもそも預かってもらえないところもあるみたいですので、うちの保育園は、いろいろ配慮してくれてる方だとは思います。

有給休暇は、2019年から義務化され、最低でも年5日はとらないといけなくなるそうですね。

5日なんて、子どもがいると、あっという間に消費してしまいますね。

それでも、有給がとりにくい職場にとっては、有り難いことだと思います。

まとめ

保育園でも平日行事はあります。

園によって、行事内容や回数は違うので、見学時にチェックして、保育園選びの参考にしたらよいと思います。

4月頃に年間行事予定表がもらえるので、参加される場合は早めに仕事の日程(有給)の調整をするようにしましょう。

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